レタスたちの定植作業に取り掛かった。
使うプランターは「リッチェル ミエルノ+」
内と外に分かれており、内側の底には何やら布が垂れ下がっている。この布が外側に注がれた水を吸収して内側へと運ぶという構造。外側は貯水用って感じか。
で、ハイドロコーン…用意したのは中粒、を一応洗っておいて、プランターへ入れ、苗たちをロックウールのまま埋める。
ちなみにハイドロコーン(ハイドロボール)というのは粘土を焼いて発泡させたもので土ではない、らしい。観葉植物の鉢に入ってるのをよく見るアレ。
あまり詰まりすぎるのもだめかと思ったので3つにしておいた。
見えているロックウールを隠す目的でバークチップ(樹皮を乾燥させたもの、100均一にも売ってる)を敷きつめて目隠し。表面に藻が生えるのを防ぐ効果もあるそうな。
こういった小技はいろんなサイトを参考にさせてもらった。
よしよし、良い感じ。おしゃれ。
ハイドロコーンが足りないので追加で注文した。届いたら残りも定植させる。
ネギはこのプランター以外の容器でやってみたい。
水耕栽培では水に肥料を溶かす。ということでピペットも買った。
メモリ付き。レタスへの希釈率は1000倍だそうなので、液肥のボトルに突っ込んで2mlをちゅーっとして水を入れた2Lペットボトルにちゅーっ。
で、これを注ぐ。ミエルノには上部にちゃんと注ぎ口があるのでそこから。口の細い容器買ってもいいかもなあ。
ついでにロックウールの苗の根本にもちゅーってしておいた。
棚板に安いすのこを使っていて折れそうで怖いから、プランター乗せるとこだけもっと強そうな素材にしてやろうかな。