大葉、順調

リベンジ大葉が順調。
これまでのインターバル撮影は1日だけだけど、少し我慢して長めに撮影してみた。
ちゃんと大葉らしく育ってきたのでこれは成功と言える!



美しい…
ちなみに前回がこれ↓。随分違う。



この失敗→成功の過程で、しっかり葉緑体を増やせないと育つことができない事が理解できた。勉強になるなあ。

まとめ
◆それなりに育つまでは肥料はあげない
◆強い光に当てすぎない

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ロマネスコの話題を連続で見かけたので、なんとな~く種が売っていないかAmazonで検索したら普通に売ってたのでつい買ってしまった。
ブロッコリーできるならできるやろって感じで(まだできてないが)



上手に幾何学型に育てるのは難しいらしいが、まあゆるくやっていく。
ブロッコリーは肥料の濃さが間違ってた(薄かった)みたいで成長が止まってた。濃度上げて様子見中。

葉ネギも何度もリベンジしてるけど100%枯らしてるので向いてないのを悟った。

ひと月ぶりの近況

大葉は最後の希望も駄目でした。
切り替えていこう、という事で前回の記事の時に播種した種がちょうどひと月経って今こんな感じ。

前もここらへんまでは良い感じだったんだ。こっからだこっから。
本葉がある位程度出るまでは肥料養液じゃなくてただの水でいく。あとは棚のひとつ下の段に置いてみる事にした。

バジルはもりもり脇芽が出ている。が、気根が出てきたり大きな葉っぱが枯れてしまったりであまり良い感じではないっぽい。
水足りまくりなはずの水耕栽培で気根が出るってどういうことだ…?根っこの出てる口部分が狭いのかな。


ブロッコリーは多分順調。いっぺんインターバル撮影してみようかね。


ベランダのミントはようやく本気を出してきた。葉ダニついてるっぽいが。


あと、季節感ガン無視で種をまたぽいっとしてみた。あわよくば精神。種はまだまだあるし実験は続く。


実は数週間前にミントの種を蒔いたんだけど、徒長しすぎて駄目だった。
水やりの時にびしゃびしゃにしすぎたのかもしれん。霧吹きで湿らせる程度でいいんだろうか。

概念…もとい、もみじちゃんは元気。

手のひらサイズのミニ盆栽にしたくて既に鉢も用意してあるけど、大きくしてやりたい気持ちも出てきたのでもう少し大きい鉢にも植え付けようと思う。

ここまで水耕栽培と土耕栽培をやってみて、やっぱ土耕栽培の方が簡単というか育てやすいんだろうな~と思った。
土耕でバジルやった時はもりもり育ったもんな。お外の生命パワーはすごい。外に出ろ。はい。

大葉、虫の息



どうやら大葉のような半陰性植物に光に当てすぎるとハングリー精神がなくなり、 葉緑体が少なくなって育たなくなるらしい。
そこに水の入れ替えでの環境の変化についていけなくなったのがとどめ、という所か。
要するに構い過ぎである。
ちなみに



そして今日の姿…かわいそうに… ちーーーっちゃい脇芽がギリギリ生きている。



最後の希望…生き伸びてくれ。
それはそれとしてもっかい種を植えた。時期がだいぶ違うけどあわよくば…
しかし、半陰性植物といえど日光をたくさん浴びればぐいぐい育つという記述も見かけたのになあ。
若すぎたのかな。もっと大きくなってからの話だったのかもしれん。
それか一時期怪しい気がした肥料焼けっぽい状況のせい?何にしろこの結果は次に生かしたい。


元気に伸びているバジルは摘芯した切れ端を水に浸けていたら根っこが出てきた。バジル、強い。




ブロッコリーも今のところは順調に育っている。



葉っぱにブロッコリー感でてきた。肉厚でかわいい。

栽培たのしいな

夏の兆しを感じる最近。
ここ数日リーフレタスがしおれていて、何かよくなかったかなと考えていた。
バジルが逆にやたらと育つようになってきたことを踏まえると、室温が上がったせいっぽい。



バジルの育生適正気温が20~25℃、リーフレタスは15~20℃らしいので、これは多分昼間の室温が20℃越えてるという事かと。
これだけ情報と結果が合致するとすごく楽しい。気持ちいい。自然ってすごい。温度計買お。
勢いづいて来たのは嬉しいけどバジル臭を感じるようになった。もっと育ってきたらどうなるんだ…

で、萎れ始めたリーフレタスの大きな葉を収穫して食べた。



おいしかった。次は自分で焼いたパンと食べよ。


ブロッコリーの種も無事発芽して今のところは元気に育っているが、ブロッコリーの適正温度も20℃以下なんだよな…種まきが遅かったね。知ってたけど。
やっぱりこれからは夏野菜の季節だが照度問題があるから難しいんだよな。うーん。

葉ネギリベンジ


葉ネギのリベンジ中。


バジルたん。これ使ってカルツォーネ作りたい。
カルツォーネよく作るんだけど食べやすいし良いよね。

生地はホームベーカリーにこねてもらってる。ホームベーカリーは毎週とかは使ってないけど買ってよかったなあって思うもののひとつ。


豆苗を買ったので再生栽培。これは前にもやったことある。豆苗おいしい。

日当たりの問題で多分育たないなと思って結局ピーマンを諦める事にしたので、代わりにブロッコリーの種を買った。
やっと冷静になったかって感じ。おいしいピーマンは買って食べる事にしよう…
今年の夏はおいしいトウモロコシが食べたいと思ってるから通販で夏野菜セットとか買ってみようかな~

HB-101という植物の活力剤を導入した。まだ1回しか使ってないけど生長に良い影響があればいいなあ。
ほうれん草があまりにも育たず、土のpH値が問題と気付いた(pH値が低い=酸性が強いと育たない)けど石灰とか撒くにも大量に入ってるものばかりで確実に余らせるしな…と思ってこっちを買ってみたが果たして。
今回でもう土耕栽培はやめるので今後も育たなかったら小さいまま食べよう。そして水耕栽培でもやってみよう…

順調


リーフレタスが順調に育っている。よかったよかった。

すくすくの様子をインターバル撮影。


このひょんひょろりんだった状態からよくここまで育ってくれた…曲がり方に面影はある。
過湿とか風とか言ってたけど思いっきり日光不足だったのは笑い話だな。
ちなみに3種類のリーフレタスが混ざってる種なので真ん中のだけ違う見た目。
もういっこのプランターには赤い葉っぱが育っている(何故か毎回撮影を忘れる)


賑やかになったなあ
ベランダで土に植えてるミントも頃合いを見てハイドロコーンでの水耕栽培に切り替えようと思う。

ところで【芹畑】って名前なのにセリ科が全くない事に気付いたのでセリ科も何かやりたい…んだけど、パセリもセロリも苦手だしなあ。
セロリやるなら買ったやつ再生させるのが楽っぽい。
余談だがHNに芹をつけたのは水辺に生える春の草だからという理由。せいじは春生まれ。

安定してきた

先日購入したライトが届いたので設置した。



ガチ感ある。強そう。



最初のライトもひとつのプランターに2本を集中させる事ができたので単純に考えて光量アップしたはず。



で、設置してから4日目の今日、徒長が心配だった初代リーフレタスはこんな感じに。
それなりに立派なレタスっぽい葉っぱが出てきました。茎も太くなって徒長は止まった様子!
青々としてて美味しそう。
撮り忘れたけど赤くなる葉っぱの方も色づいてきた。




これは大葉。2つめの本葉も見えてきて順調。根っこも元気に枝分かれしてきている。
実はこの増える根っこが見たくて水耕栽培始めたと言っても過言じゃない…土じゃ見えないし。

ミントもゆっくりだけど育ってきている。



本葉っぽい物が見える…ような。

ちなみにネギは全滅した…何が駄目だったんだ…

実験中

リーフレタス第二弾も順調に徒長してしまっている。



ので、実験的に一つだけベランダへ出してみた。



昨日今日と天気が悪く太陽光は少ないにもかかわらず、室内のものと比べて徒長の進んでいる様子がみられない…
ということは!
やっぱりLEDの照度が足りないのでは?という結論。
ということでちょっと良いやつをポチった。出費はあるけどやれるところまでやってみたい。
環境が整えばいくらでも室内で栽培できるようになるんだ…

生き残った葉ネギは根本から2本目が生えてきてる。

そして土耕栽培のほうれん草はこんな感じに。


うん、こっちはまあ順調。雨だからか今日はまたキノコ生えてたけど。

かなしみのネギ



葉ネギの芽が3本中2本枯れてしまった…
適当に放置してある方が生き残ってるので、多分手を掛け過ぎた。具体的には水を与え過ぎた結果の根腐れ。
リーフレタスも蒔き直してみてるんだけどやっぱりちょっと徒長していて、多分ロックウールの保水性が高すぎて、過湿に弱い植物に使う時にはかなり水やりを控えるべきなのかもしれない。
スポンジの方が向いてるのかも?そっちも試してみよう。
水耕栽培は難しいな…

ほうれん草のプランターにヒトヨタケがもりもり生えてくるのが鬱陶しいので、通気性を確保する為に防虫目的で掛けてあった不織布を取っ払った。
キノコ生えなくなった。虫がつくのは嫌だけどほうれん草も風に当たりたいだろうしな。

もみじ育成チャレンジ

草生やすで少し触れたもみじについてのまとめ。

先日の記事で書いたとおり、去年の末あたりから某ゲームにハマりすぎて、もみじの造花(造枝?)を買ったりしていた。

振り回したりして悦に入っていたが、某所で見かけたもみじの育成キットに心が揺れた旨をTwitterで呟いた所、フォロワーからの「やっちまいな(意訳)」との後押しを受けて盆栽チャレンジする事に。
どうせだからと件のキットではなく盆栽屋からAmazon経由で種を買った。これ→「盆栽種子:山もみじ」 50粒くらい入ってて330円。植物には発芽率というものがあるので、播種は数打つ。

これを1日水に晒し、沈んだ方が発芽率が高いらしい。
もみじの種を春に蒔く場合、吸水後にまた乾燥させないように濡らしたキッチンペーパーなどに包んで一か月ほど低温の場所…冷蔵庫に入れるらしい。
秋に枝から落ちて寒い冬の間を土の上でお休みしている種が、春になって暖かくなる頃に発芽する…のを疑似的に起こす。これが「休眠打破」だそうで。
単純に「春だ!種蒔きだ!」だけでは発芽しない植物もあるって事ですな。


冷蔵庫でお休み~

…ここでふと疑問がわく。ゲームの舞台である場所に生えてるもみじはこの品種で良いのか?気になって調べると、ヤマモミジはどうやら日本の東側に多く分布しており、舞台の地域は西側…
西側で多く分布しているのはイロハモミジの方らしい。
ぶっちゃけソースが1ページしか見当たらないので微妙な情報だが、こだわりたい想いがオタク心を支配する。
ので、イロハモミジの種も買って同時に蒔き、比べながら育ててみる事にした。
Amazonには苗しかなかったので、利用したのがこちらのサイト→工房 若草 今改めてみたらめちゃくちゃ色んな種売ってたのでみんなも好きな植物探してくれ!!
で、届いた。

この時点で2月上旬は過ぎていたので、ヤマモミジと同じように吸水させ、冷蔵庫へ。

3/7、蒔いた。



どきどき発芽チャレンジの幕開けだ!
休眠打破が上手くいっていない場合、1年…長くて2年後の春に芽が出るよ☆って情報も得た…樹木は気が長いなあ。

別件でとある傷心の出来事もありつつ、霧吹きで土を湿らせ続けて新たな命を待った約一ヶ月。

4/19…仕事へ出る5分前に水をやっておこうとベランダに出て、何やらポットのひとつに微妙な変化を感じて凝視……



!!イロハモミジ発芽!!

うおおおおお!!!!写真撮ってパソコンつけて現像してTwitterに投稿、この間3分。
大興奮しながら仕事へ。ごきげんである。

翌日4/20、小さな種は立派な双葉ちゃんに…

あぁ、かわいい…双葉はまだもみじの形じゃないんだな。本葉が楽しみ。
今は4つのイロハモミジの種が発芽してくれている。ヤマモミジの方は変化なし…こっちも発芽してほしい…
とにかく最初の関門、発芽チャレンジは(半分)成功ということで。いや~よかった~

しかしもみじって一言で言っても色んな種類があるんだな。発芽もまだの時期に気持ちが逸りすぎて盆栽総合の本やもみじ専門の本などを買ったりしたけど、紅葉が黄色い品種、年中赤い品種、葉っぱの周りだけ赤くなる品種…とバラエティに富んでいた。植物は奥が深い。