もみじの植え付け

春になったのでもみじの苗をポリポットから鉢に植え付けた。



鉢はcreemaで去年早々に買っていたもの。色と形に一目惚れした。直径6cmほどのものが2個セットだった。
この鉢に小さな苗が入るこの時を一年楽しみにしていた…

ポリポットから引っこ抜いて、根っこの土を払って、



ててーん!!

1枚目の画像からさらにちっこい鉢が増えてるがこれはおまけでいただいたミニミニ鉢。直径4cmくらいしかない。非常にかわいい。
生き残った苗がちょうど3つだったのでよかったな。
元気に育ってほしい。

─────────

さて、他の植物たちだが、ブロッコリーをついに収穫して食べた。



まだ大きくなるのかな~とぼやぼやしてたら花蕾が開いてしまった…だいぶあったかくなったからなあ。



茹でて食べた。開いててもふつうに食べられたしちゃんとブロッコリーの味。
わき芽も収穫できるらしいので暫く様子見する。無理そうだったら思い切って茎をバッサリ切って食べよう。ブロッコリーの茎おいしいよね。

ブロマネ

ブロッコリーとロマネスコの花蕾がついに出た!




かわいい…「ほんとにこうやって生えるのか」と感動すらできる。
ブロッコリーは種を蒔いたのが21年の5月、本来収穫まで3ヶ月のところがここまで9ヶ月かかったので、倍くらいかかってるな…
8月に播種したロマネスコがほぼ同時という事は、やっぱり液肥をちゃんと水耕栽培用のものに替えたのが良かったぽい。
室内で植物用LEDを使えば冬でもブロッコリーは育てられる。そして虫が付かない。良い知見を得た。



こんなに小さな芽があんなに大きく育つ いのちの神秘ですなあ
苗から育てれば楽なんだろうけど、このビフォーアフターが見たいから種からやってる。

そして今年はピーマンやります。実際に失敗してから諦める事にした。

部屋(鉢)が狭いらしい





ロマネスコです。わっさー
最近肥料をちゃんと水耕栽培用のものに替えたからか順調に育っている。



肥料はこれ。エコゲリラ「おうちのやさい 2液式」。




で、順調なのはいいもののなんか表面に根っこが出てきてるな…と思って上部を持ち上げてみると…



どうやら順調すぎて下部で根っこがいっぱいになってしまって、居場所がない新しい根っこが上まで出てきてるようだ。
どうしよ。下部だけ別の容器に替えるか…せまいおうちはいやよね…

あとは小松菜も育てている。


小松菜を自分で買った事はないな…主にどうやって食べるものなんだろう。小動物がもしゃもしゃしているイメージしかない。

親に献上した大葉は大変好評だったようで喜んでもらえた。よかった。


———-

最近クッキー作りにハマっている。
なかしましほさんの「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本」というレシピ本を買った。
バターや卵を使わない、ヘルシーなクッキーの本。バターこってりなおやつも好きだが淡白な味も好きな私にはヒットした。
あと焼成時間以外の実質の作業時間が20分くらいしかかからない。油分はさらさらな植物油なのでボウルなどの洗い物も非常に楽。さいこう。







百均で味付け用の粉を買ったりして毎週休日に焼いては楽しんでいる。

代理キャラと香水の話

Twitterのフォロワーさん達から私のイメージを頂いて何かしらの代理になってもらうキャラクターを作った。





名前はほとり。よろしくね。

とっても気に入ったのでまたあれこれ概念を集め始め、今回初めてチャレンジしたのは「香水」。
利用したのは「Celes推し活」。推しへの想いを文章にしたためて送れば、市販されている香水の中からそのイメージに合った物を選んで少量に詰め替え送ってくれる、というもの。
送ったのは以下の文章

——–
オリジナルキャラクター
名前:ほとり
年齢:20代半ば
頭上には青紅葉が揺れ、足元にはミントや芹が生える穏やかなせせらぎの川のほとりに佇む人のイメージです。
小さな古い木箱の形をしたカメラを大切にしています。女性か男性かは明白ではなく、霞のような白い髪はショートカット。
浅葱色や紺色の着物を書生風の着こなしで好んで着る、銀縁の眼鏡をかけた落ち着いた雰囲気の見た目です。
内面は素直で少しお茶目、にこにことよく笑います。大勢の居る事は苦手でお喋りも得意な方ではないですが、言葉を書くのは好きです。
——–

どこまで細かく書いていいものか悩みながら、読みやすい文字数を心掛けてみた。
同サービスを利用した方のレビューもいくつか読んだが、何百文字もの愛を語っている気合の入ったオタクも居た。すごい。

サイズは最小の15プッシュ分にしておいた。
送ってから待つことたった2日でポストに香水が届いた。



届いたのは「Maison Francis Kurkdjian – Aqua Universalis(メゾン フランシス クルジャン - アクア ユニヴェルサリス)」
カードに記載のQRコードを読み取れば、その香水の詳細が見れる。
「アクア(水)」という名前の時点でもう良い。早速嗅いでみる。

あっ ほとりさんだ……

説明文の「男女、場所、時を選ばない水。/素肌と洗いたてのリネン、シーツと新鮮な空気」まさに水辺に吹く爽やかな風、洗濯された白いシーツやシャツが干されているイメージ。非常に清潔感があって万人受けする感じ。せいじ、万人受けとか無難、好き。
送った文章そのままのイメージの香りを選んでくれて非常に満足した。
ちなみにちゃんとした(詰め替えられていない)製品は一番小さいボトルで15000円ほどする。香水ってたけえ~と思ったがすごく気に入ったのでいつか買いたい。いつか。

猫がかわいいので米を買った

タイトル通りの話である。

昨年からGhost of Tsushimaというゲームにハマっているという話を以前したと思う。そのゲームに先日多くの要素が追加されたディレクターズカット版が出た。
オフライン分(メインとなる物語)のトロフィーは埋めてしばらくのあいだ熱が収まっており、別のゲームをあれこれとプレイしていたが、とある甘言を目にして急いで購入。
元々「狐が撫でられる」という点が一部の人間において非常に魅力的なゲームだったが、今回はなんと「鹿や猿や猫も撫でられる」。
せいじは猫厨なので対馬にのみ生息するツシマヤマネコの実装をそれはもう熱望していた。それがなんと実現したのである。


かわいい もふもふのねこがなでなでされている かわいい
主人公の撫で方がまた良い
こんなにかわいい生き物が現実では絶滅の危機にあるなんて…

そうそう、お猿も撫でられる。お猿にはおにぎりをあげる主人公。


いつだかの記事で主人公が飯を食べてくれないという話もした気がする。長くなるので省いた。
まあ、あの、推しにはおなかいっぱいでいてほしいよねっていうオタクのそういうあれ…
度々Twitterで飯を食えと喚いていたのだが、このおにぎりで全せいじが沸いた。
おにぎりを持ち歩いているという事は米をちゃんと食べている事実の発覚。
このDC版が出る直前に天穂のサクナヒメという米を育てるゲームをクリアして感動で泣いたばかりなのもあり、私の中で米への気持ちが高まった。

米…食べたいな…

さて、ツシマヤマネコがかわいい、募金とかできないのかとあれこれ検索して調べていたところ、とあるサイトがヒットした。
佐護ヤマネコ稲作研究会である。
ツシマヤマネコの住む環境を守るため、田んぼを広げる活動をされている方々。
ここで米を販売されている。米の売り上げはツシマヤマネコの生息環境の保全に使われるらしい。
猫を守れて米も食えるとか最高じゃん…
3合入りの紙パッケージが可愛くて、一目惚れしたので購入を決意。

そして届いたお米がこちら。


かわいい!!!
絵もかわいければサイズ感もかわいい。
これが対馬の米か…としみじみ。
「対馬の米でおにぎりを作って推しの概念を味わう」のが最終目的である。
私はキャラクターの絵の描かれたグッズなどは滅多に集めないが、作品に関係する物を集めるのが好きなタイプのオタクだ。
もみじに続いてトリカブトを育生するかも迷っていた。そこそこ大きく育つらしく室内では厳しそうだったので諦めた。

さて炊くぞ!
せっかくなので土鍋で炊いた。実はこの為に一度練習もした。



炊いて、握った。



おお…概念だ… お米おいしい…
おいしい。おいしいが、少しおこげが多くて焦げの味が強くなってしまった。
次は炊飯器で炊いて、普段食べている状態で味が違うか調べたい。

これを食べて英気を養い、さっきワクチン接種の2回目に挑んできたのだが、ワクチンに関するレポートは別記事で書きたいと思う。徐々に腕が痛くなってきた。